4月12日(土)のPTA総会に向けて、第1回のPTA役員会が行われました。
管理職2名とも入れ替え、PTA組織も中学校単独は最後のため、3名が役員で会長などを設けていませんが、その分、肩ひじ張らずに話し合うことが出来ました。
どこのPTA組織も、コロナ禍以降のの活動精選に伴い、繰越金の消化方法や会費の減額や未収金などが取られていますが、中中PTAは、会費の削減と中中へ移行に伴い記念事業費の新設で対応し、活動費の残金は、新設義務教育学校の活動基金として残すことを企画しました。
こちらは、12日(土)のPTA総会。たくさんの保護者の皆様に参加頂きました。
挨拶では、校舎の共同使用、先生入れ替わりと若いスタッフへのご理解・ご協力、部活動の課題についての情報をお話ししました。会計についても、若干の修正課題はありましたが、了承頂きました。
「新しい学校づくり推進室」の室田先生からは、R3年から始まった「新しい学びの拠点」の保護者アンケートの再依頼など、今年度のお知らせがありました。
全体懇談会では、教務部~中学校の学習の評定の付け方や教育課程、生徒指導部からは生活のルールや自転車のヘルメット着用などについてお願いしました。
各学級の懇談会では、顔合わせと活動計画、役員決めを行うことが出来ました。
お昼過ぎまでかかってしまいましたが、その分、先生方と保護者のみなさんのかかわり、そして今年の中中の様子をご覧いただけたと思います。
今年もよろしくお願い致します。
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