大変遅くなりまして申し訳ありません。入学式を8日(火)に行いました。
今年度、第79回入学式が、中頓別中学校としての最後の入学式になります。
緊張している教員一年目の新担任です。今年度は6名の新入生を迎えることが出来ました。
校長式辞では、二つのことをお話ししました。
(1)何事にも挑戦し、得意なことを伸ばし、苦手なことに向き合って努力して乗り越えること、苦しかったら、仲間や先生、家の人に相談して助けてもらうこと。
(2)迷ったり苦しかったら、休んで良いこと。13歳~15歳の思春期は多感な時期。反発したり、迷ったり壁にぶち当たったり。そんな時は相談したり、時には休んで充電し、自分のタイミングでリトライしていいこと。
そして、校舎の共同使用、体制の大幅変更の中、町全体や関係者、特に「新しい学校推進室」の支援を支えに、義務教育学校に向けて、教職員は全力で取り組むことを伝えました。
生徒会長の歓迎挨拶。先輩として堂々と、困ったことがあったら頼ってほしい。一緒に学校を持ち上げていこうと、話してくれました。
新入生挨拶。緊張していたことと思いますが、家でもたくさん練習した成果を発揮し、「どうぞよろしくお願いします」と、丁寧に挨拶してくれました。大変立派でした。
写真はないのですが、若返りしたスタッフの紹介では、先生方が一言エピソードを寄せてくれたため、それを元に全員を紹介しました。決して爆笑までと行かないまでも、2・3年生が、手をたたいたりして笑ってくれました。(その反応大好きです。ありがとう!!)
今年は、全校生34名で中頓別中(略して中中=なかちゅう)の1年間をスタートさせていきます。よろしくお願い致します。m(_ _)m
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